
乾燥気味(失礼!)のパンにソフトチョコレートを組み合わせた「チョコあ~んぱん」。
パンとソフトチョコレートが口の中で混ざるととっても美味しいですよね。
このページでは、チョコあ~んぱんが発売された年と同じ年に発売された懐かしいお菓子などの情報を紹介しています。
さらに、チョコなのにあんぱんと名付けられている謎にも迫ってみました。
チョコあんぱん好きの方は是非ご覧ください。
※画像の出典:ブルボン|チョコあ~んぱん
チョコあ~んぱん(ブルボン)の概要
商品名 | チョコあ~んぱん |
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名称 | 準チョコレート菓子 |
発売された年 | 1986年 |
同じ年に発売された懐かしいお菓子 | ライフガード(チェリオ)、ぽたぽた焼き(亀田製菓)、どでかばーチョコ(フルタ製菓) |
発売当時の価格 | |
現在の参考価格 | |
原材料名 | 小麦粉、砂糖、ショートニング、カカオます、全粒粉、マーガリン(乳成分を含む)、ココアパウダー、液全卵、イースト、食用加工油脂(小麦を含む)、乳糖、洋酒、うるちひえパフ、食塩、液卵白(卵を含む)、水飴/ソルビートル、卵殻未焼成カルシウム(卵由来)、酒精、乳化剤(大豆由来)、香料(乳由来)、イーストフード(小麦由来)、ビタミンC、ビタミンD、着色料(カロテン) |
内容量 | 44g |
カロリー | 199kcal/44g(1箱) |
メーカー | 株式会社ブルボン |
本社所在地 | 新潟県柏崎市駅前1丁目3番1号 |
同じメーカーの懐かしいお菓子 | エブリバーガー、きこりの切株、ルマンド、ホワイトロリータ、チョコリエール、バームロール、ピッカラ |
チョコレートパンなのに「チョコあ~んぱん」なのはなぜ?
とっても美味しいチョコあ~んぱんですが、謎が秘められていますよね。
僕が子どものころから気になっていたのは、「チョコレートが詰まっているチョコパンなのになぜあんぱんなの?」です。
なぜチョコあ~ぱんなのでしょうか。
「あ~ん」と一口で食べるから「あ~んぱん」
子どものころからの疑問を解消するべく、ブルボンさんの公式サイトを確認したところ以下の記述を見つけました。
あ~んとめしあがれ!
ちいさくてかわいいひとくちサイズのパンに
ソフトなチョコレートを入れました。
小腹がすいた時にも、パクッと手軽に食べられます。引用元: ブルボン|チョコあ~んぱん
以上の記述から、一口で「あ~ん」と食べられるから「チョコあ~んぱん」と名付けたと考えられます。
だから、「チョコあんぱん」ではなく「チョコあ~んぱん」なのですね。
チョコあ~んぱんは、一口で食べましょう!